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北埔擂茶

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发表于 2007-5-29 23:39:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
昔懐かしい日本家屋に息づく客家文化

 日本統治時代に倉庫として使われていたという、晉江街の古い日本家屋。現在その入り口には、赤い「擂」の字の看板がかかっています。一歩中に入れば、木造のテーブルと椅子、部屋のあちこちに飾られた骨董品、日本風の和室、そして窓の外には竹林・・・と、まるで一昔前にタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。

 このどこか「昔懐かしい日本の我が家」の雰囲気に溢れた建物こそが、今、台北市で人気の、客家文化の味わえる店「晉江茶堂」です。客家文化の代表的存在「擂茶(レイツァー)」の本家「北埔擂茶」の支店というだけあって、その味わいは本物。北埔まで足をのばさなくても、本格派の客家料理や擂茶を楽しめるとあって、多くの観光客にも喜ばれています。

(取材:游先生)

擂茶の起こり

 「晉江茶堂」のメインメニューは、やはり「擂茶」。「三生茶」とも呼ばれる擂茶の起こりは、三国時代までさかのぼります。「三生茶」という呼び名は、お茶、生米、ショウガを挽いて作ったお茶を飲んだ張飛が、その味を絶賛、「この茶を飲めば三生(三世)までも幸せになれる」と語ったことに由来しています。

 擂茶はもともと塩味で、お茶として飲むだけでなく、ご飯にかけてお茶漬けにもされていたといいます。これは、日本の緑茶とよく似ていますよね。「晉江茶堂」の王店長は、これらのよく似たお茶文化を見ると、もしかしたら客家人と日本人の間には血縁関係があったのかもしれないと思うのだとか。

 現在この擂茶文化が継承されている土地は、台湾の他にもインドネシア、マレーシア、シンガポール、中国の広州、湖南地方などがあります。各地に移民していった客家人たちはそれぞれの土地の影響を受け、異なった擂茶文化を生み出していきました。
伝統の味「擂茶」を味わう
 
 「晉江茶堂」の擂茶は、体に良い黒ゴマ、白ゴマ、落花生、緑茶をベースに、ウーロン茶の風味を加えて緑茶の香りを引き出していきます。また塩味を少し抑えめにして、飲みやすい味わいになっているのも特徴です。基本食材の他にも、様々な穀類を入れることもできますが、入れる食材が多くなればなるほど、すり砕く時間も長くなるのでご注意を!スープのように濃く、美味しい擂茶の味わいは、材料をいかに細かくできるかにかかっているんですよ。

 健康擂茶を味わいたい方々のために、機械で粉にした材料も準備されています。蓮の実、淮山、西果、茨実といった漢方薬から、小豆、大豆、緑豆、黒豆、米豆、白鳳豆といった豆類や穀類など、約20種類もの材料が置いてあります。これらは個別に買い求めることもできます。


擂茶の入れ方


 擂茶に必要な器具は、すり鉢、すり棒、茶碗です。「晉江茶堂」のすり棒には、グアバの幹から取られた木材が使用されています。硬いグアバの木は、擂った時に木屑が出にくく、さらにグアバの木そのものに、内臓を強くする作用があるので体にも良いのだそう。茶碗には手作りの器を用いるのも、「晉江茶堂」のこだわりです。

 それでは早速、擂茶を作ってみましょう!

まず、すり鉢に入った黒ゴマ、白ゴマ、落花生を、すり棒で砕きます。砕いた黒ゴマ、白ゴマ、落花生を、すり棒でさらに細かく擂っていきます。すり棒の支点を中心にして、棒の上部をグルグルと回すのが、うまく擂るポイントですよ。
ゴマと落花生の香ばしい香りが漂い始めたら、あと一息。材料が十分細かくなっていないと、飲んだ時に水っぽく、ざらざらとした舌触りが残ります。
擂り終わった黒ゴマ、白ゴマ、落花生に、緑茶の粉を加えます。
ウーロン茶を注ぎ、緑茶の粉がすべて溶けるまでかき混ぜます。
出来上がった擂茶を、湯飲み茶碗に注ぎます。
お好みで、米のポップコーン“米香”を入れます。お茶とお米を一緒に食するのは、客家人が空腹を満たしながら、喉の渇きも癒すために用いた方法。濃い緑茶の味に、ほんのりと『米香』の香ばしさ。これが客家人の飢えと乾きを同時に満たす、伝統の擂茶の味わいなのです。
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 楼主| 发表于 2007-5-29 23:40:37 | 显示全部楼层
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10239.html 上栏网址。

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另外一家,台北的:

ホーム → ■中国茶点(茶料理・ドリンク集) → ■阿治擂茶
 台北で美味しい擂茶を飲ませてくれる所を発見(2001年10月)しましたので、紹介しておきます。台北へ行かれる方はぜひ時間を作って尋ねてみて下さい。「自分で作って見たい」と言えば、材料と道具を持って来てくれます。かなりの力仕事?ですが、せっかくなので、挑戦してみる価値が十分あります。
 お店は道路に面し、また1階にありますので、まあまあ分かりやすいのではと思います。市民大道と言ってもピンと来ない方はタクシーで行かれた方が早いかも。忠孝東路四段の亜太大飯店、明耀百貨店から歩けない距離でもありません。約15分ぐらい。ただ、そごう(太平洋崇光)からだとシンドイ。忠孝東路四段(頂好、東區)あたりは台北で最もおしゃれに敏感なエリア、また美味しいお店が多いので、宿泊はそのあたりという手もあります。西門町よりも同じく若者が集まる頂好周辺が良いと言う日本人が多い。
  脱線になりましたが、私達は「阿治擂茶」に行ったのは夜の7時頃で、最初は2組の客しかいないので、あまり人気ないかと思ったら、7半頃になると満員になってしまいました。4人席のテーブルが8テーブルぐらいあり、またカウンター席も用意されています。注文する前に「こういうお店なら人に勧めても」と思ったのは、お店の雰囲気がよく、店員が笑顔で親切な対応でした。
  食事後に行ったので、当然目当ての「擂茶下さい」と「じゃ、僕が柚茶」と違う物を2つ注文しました。擂茶の量 がとにかく多い。一人で全部飲んだらもう他の物が食べれないぐらいじゃないかと思いました。柚茶は少々クセがあり、人によって「漢方薬」と例える人もいますが、擂茶と同じく体に良い飲み物です。興味ある方はぜひ頼んでみて下さい。柚茶が飲めるところが以外と少ないように思います。
・
・
擂茶とは何か?主な材料は何?という疑問を持たれる方はこちらへどうぞ。



お店の雰囲気もなかなか良い!
いかにもココ中国だというような
内装です。(笑)
擂茶の他に美味しい料理もあるようで、実際たくさんの料理を頼んで、食べた後に擂茶を飲まれる方が殆どです。私達が食後に行ったので、擂茶の他に「豆乾」、「豚耳」などの「小点」を頼みました。どれも美味しかった。
ちなみに擂茶は150元(約6百円弱)と現地価格から見て少々高めに思いましたが、出された量 をみたら、ゆうに4杯分あります!うん、納得。多人数で行かれる時、色々頼んで皆で分けて食べたり、飲んだりすると非常にお得です。

 これは最初に出される物です。お店によって少し異なりますが、基本はゴマ、ピーナッツ、茶葉が必ず入ります。あとは場所(出身地)によって材料が異なったりします。もっと詳しく知りたい方は別 ページの関連知識をお読み下さい。
 入ってるベールの材料が少ないので、一見簡単そうに見えますが、かなり真剣に磨らないと粉末になりません。途中で何回も「まだまだ」とお店の方に笑われました。(泣)
カウンター席

営業時間:11:30~23:00
毎月第2と4の日曜日は定休日
店長の蘇さんです。写真ではあまり分かりませんが、本人が非常に男前で(笑)、擂茶について熱く語ってくれました。日本語が話せませんが、日本語による擂茶の説明が用意してあります。あとはメニューを見て注文される問題ないでしょう。
ここの席が一番よいかも。少し暗めのライティングで 演出
恋人同士で行かれる時にぜひココに。(^_^)


台湾台北市市民大道四段八十二号
TEL : 02-87716798
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发表于 2007-5-30 09:43:56 | 显示全部楼层

大陆早期个擂缸



大陆早期个擂缸(梅江区三角镇新松公祠)


[ 本帖最后由 huangchunbin 于 2007-5-30 09:44 编辑 ]
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发表于 2007-5-30 16:59:33 | 显示全部楼层
擂茶是什么茶来的?[e15]
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发表于 2007-6-2 21:40:52 | 显示全部楼层
擂茶都不知道什么啊》??看上面的介绍啊?要多进来看看啊
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发表于 2007-6-2 23:09:39 | 显示全部楼层
台湾擂茶比较接近我们的做法,用豆类比较多。
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